2009年5月25日月曜日

遠賀川サイクリングロードに寄せて


今回の友人のサイクリングロード結節・署名運動はほんとうに感嘆しました。

(あえて友人と呼びますが、ほんとうに尊敬できる人を僕は友人と呼びます。)

実は、僕も10数年前に同じような動きをしました。しかし、頓挫しました。雑念が多かったのです。

僕には高い壁をその情熱でひょいと飛び越えました。

それは「まっしろ」な考え方でした。

「私はこういうものが欲しい!

それはやさしい母親の考え方ですし、
正しいサイクリストの考え方です。

今日は彼女はパンク修理を覚えようと2時間修行しました。
ものすごい頑張り屋さんです。

彼女はすごい知識と教養の持ち主でもあります。
英語も堪能です。

彼女の友人たちも勇敢で知性があります。

最近はお客さんに教えられてばかりです。

僕は大変ラッキーな人間です。
こういう人に出会えるというラッキー。
こういう人の力になれるラッキー。

ジロ・デ・イタリアを今日も見ています。

栗村SDもTOJから休息なしで踏ん張っています。

三船監督も来るべき時に向けてがんばっています。

安原監督も普段はおどけてみせますが、若い人たちのためにほんとうに踏ん張っています。

三浦監督も全日本にむけて着々と結果を見据えているはずです。


身内ではありますが
くりらじcycling potcastのメンバーも
熊野にむけて準備万端です。


こういう人たちに出会えてほんとうにラッキーです。


ぜひ、これを読んでいるあなたも
踏ん張っています。



お互い違う何かではありますが
明日に向かって
もう一息
踏ん張ってみましょう!
















ジロはクネゴが踏ん張っています!!!!