今回の友人のサイクリングロード結節・署名運動はほんとうに感嘆しました。
(あえて友人と呼びますが、ほんとうに尊敬できる人を僕は友人と呼びます。)
実は、僕も10数年前に同じような動きをしました。しかし、頓挫しました。雑念が多かったのです。
僕には高い壁をその情熱でひょいと飛び越えました。
それは「まっしろ」な考え方でした。
「私はこういうものが欲しい!
それはやさしい母親の考え方ですし、
正しいサイクリストの考え方です。
今日は彼女はパンク修理を覚えようと2時間修行しました。
ものすごい頑張り屋さんです。
彼女はすごい知識と教養の持ち主でもあります。
英語も堪能です。
彼女の友人たちも勇敢で知性があります。
最近はお客さんに教えられてばかりです。
僕は大変ラッキーな人間です。
こういう人に出会えるというラッキー。
こういう人の力になれるラッキー。
ジロ・デ・イタリアを今日も見ています。
栗村SDもTOJから休息なしで踏ん張っています。
三船監督も来るべき時に向けてがんばっています。
安原監督も普段はおどけてみせますが、若い人たちのためにほんとうに踏ん張っています。
三浦監督も全日本にむけて着々と結果を見据えているはずです。
身内ではありますが
くりらじcycling potcastのメンバーも
熊野にむけて準備万端です。
こういう人たちに出会えてほんとうにラッキーです。
ぜひ、これを読んでいるあなたも
踏ん張っています。
お互い違う何かではありますが
明日に向かって
もう一息
踏ん張ってみましょう!
ジロはクネゴが踏ん張っています!!!!
