2009年6月29日月曜日

全日本選手権によせて

本当にありがとうございます。

今回、広島県立中央森林公園で行われた全日本自転車競技選手権は愛三工業レーシングの「西谷泰治」選手の優勝で幕を閉じました。

レースはヨーロッパ組の新城と土井の2選手に注目がいきました。しかし、なんと言っても「@のえるさん」ご贔屓の(笑)チームアンカーの普久原選手や飯島誠選手、そしてチームマッサの伊勢選手は結果には残りませんでしたが、その走りは万感の思いに駆られました。
また、これだけ注目が集まった新城選手も後半自分でレースを組立てるあたり、さすがヨーロッパの選手だ!!!と鳥肌が立ちました。



自転車レースは人生の縮図だと思います。


すべてはチームのため、そして、いずれは自分のため。寄せては引く波のようにいずれは回帰してくる。




もし見ていない人がいたら、「きっと見てください」と言いたいです。


4年間、関東や関西まで自費で見てきたカイがありました。


そんないいレースでした。


次は沖縄です。


その前に北海道もあります。


「@のえる」さんが『レースなんてと最初は思っていたけど、今日は本当に楽しかった。よかった、見られて!』と車のなかで・・・・そして、マナブ君タカクラ君がうれしそうに『おもしろかった』と言ってくれたのが、本当に嬉しかったです。


しかも、全然思いも寄らないお客様がイッパイ広島まで足を運んでいただいたのが・・・本当に嬉しかったです。


くりらじCycilg-Podcastでもこの模様を生中継でお送りして、1100名の方がご覧になって面白かったとメールが来ています。


まだまだレースは続きます。


スポーツとして自転車をお届けできることに喜びを感じながら、一緒に行っていただいた方と皆様にお礼を申し上げます。


では



最後まで呼んでいただきありがとうございます